言葉の頭に「心の」をつけると"なよっ"となる

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まずはこちらの記事をごらんいただきたい。

これと同じように、言葉の頭に「心の」をつけるとすべてが湿っぽくなるというか、ポエティックになるように思う。

  • 心の俳句
  • 心の友
  • 心の瞳

など。

今まで挙げた言葉に「心の」がついていても何の問題もない。ついているだけで重みが増す便利な言葉だ。

しかし、つけてほしくない場合もある。それは、「心の病気」「心の風邪」などという言葉。「心の」というフレーズがついていると、「アテクシってカワイソウでしょ!」「このコたちったらカワイソウなのよ!」みたいな"なよっ"とした雰囲気が勝手に出てしまい、言う方も聞かされる方も恥ずかしい感じだ。思わず「(笑)」をつけてお茶をにごしたくなる。

心とは体のように形があってさわれるわけではないから、抽象的な実体のないもののように言われてしまうけど、ニアリーイコール「脳」だということはみんな知っているはず。

だからって「脳の障害」とかいうと、なんだかものすごい難病みたいだもんなぁ。「脳のネットワークエラー」とか、そういうドライな言い方がないものか。それか、「心」という言葉のイメージの方をドライにしていくか。

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